ホームページデザインはほとんどの場合、コンテンツの配置自体は、それほど違いはありません。おしゃれだな、素敵だなと感じるのは「色」、配色の差なのです。ホームページの配色を考える前に、色には役割があるので、それを整理しておきましょう。
「赤」「青」「緑」「黄」などの原色を見てみると、赤は情熱的ですが、青はクールな印象になります。緑は安らぎであったりと色によって印象はガラリと変わります。やさしいイメージにしたい場合は、緑のトーンでグラデーションで構成するといいでしょう。また青には、クールな印象とともに安心感、誠実感のある色味で、BtoB企業でよく使われている色です。原色にはもう1つ、黒と白があります。黒は高級感を、白は清潔感を表現したい時に使われます。

自分のイメージするカラーが決まったら、次にメインカラー、ベースカラー、アクセントカラーの3色を決めます。多くのホームページでは、メインカラーに白ベースを使っています。白ベースだとコンテンツが読みやすいという利点があります。メインカラーは、ホームページをどう見せたいのか、どういう人に見て欲しいのかという観点から決めるのも1つです。クールでかっこよく見せたいのか、重厚感のある作りにしたいのかでメインカラーを決めましょう。 ベースカラーは、サイト全体に使われ、背景色のようなものです。メインカラーから彩度や明度を調節して決めると統一感が出ます。但し、気をつけなければならない点は、文字が読みやすい色を選ぶといいでしょう。メインカラーを見出しなどで使うと引き締まります。アクセントカラーは補色といって、メインカラーの反対色を使うと、サイト全体の印象が変わります。目立たせたい時に使用します。